フライトドクターの研修

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フライトドクターの研修

医師免許取得して経験を積めばフライトドクターになれると思っているかもしれませんが、現実はそう甘くはありません。ご存知のように医師免許を取得した後に、研修医としての期間があります。病院では前期研修医と後期研修医という風に分けて考えているところが多いのですが、この考えからご説明すると、後期研修医の間に救急科の専門医として学ぶことで救急医になる事が、フライトドクターになる第一歩となります。

救急科の後期研修を大まかに説明すると、基本事項として1年目に病院外の救急医療であるプレホスピタルや病院内での救急医療などを学びます。2年目には救急病院への搬送までの間に行われる応急処置等の指導であるメディカルコントロールに従って先輩医師のサポートを受けてさらに踏み込んだ救急医療を学びます。最後の年にはドクターヘリやドクターカーに乗っての救急医療を学びます。

救急医として約2年の研修を受けた後にはフライトドクターとしての研修に入るわけですが、研修期間は病院によって様々です。多くの患者の受け入れを行っている横浜労災病院では1年にもわたって研修を行っていますが、山口大学高度救命救急センターでは約半年の研修期間となっています。

フライトドクターの研修では初期治療として中毒や外傷の応急処置や心肺蘇生、トリアージ、クリティカルケア、ショック状態の患者等の救急手技などを学びます。フライトドクターの研修ではあらゆる臓器に関することや、あらゆる状態に関することなど、患者の命を救うという観点から必要とされることを全て網羅する事になりますから、最低でも5年は必要となります。また常に判断力を必要とする現場になりますから、研修期間にどれだけの知識や経験が積めるかが重要で、並大抵の意思では修了する事が出来ないでしょう。

フライトドクターになるのはとても狭き門ですが、災害の多い我が国では益々フライトドクターの必要性が高くなってきています。そのため毎日救急医として経験を積む事も研修のようなもので、とてもシビアな状態で運ばれてきた患者をいかに迅速に対応して命を救うかというまさに綱渡りな経験を積んでいきます。

ドクターヘリに乗って出動するのは消防からの要請があってからですから、まさに緊急を要する事態である事が多いです。そのためいかに早く、そして確実に応急処置をしてあげる事ができるかが勝負で、その判断ができるようになるには救急医としての研鑽が必要なのです。

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